今、リフォームをして下さっているお客様の隣の田畑に蛇いちごを発見!!

私の記憶では、子供の頃に見たのが最後だったので、ビックリ。

とっても、なんだか嬉しい気持ちになりました。

そもそも、蛇いちごとは、

多年草
日本全土の田のあぜや道ばたなど、やや湿ったところに生える。茎は地をはい、節から根を出して増える。葉は黄緑色で3小葉からなる。小葉は長さ2〜3.5cm。葉腋から長い柄を出し、黄色の花を1個つける。花は直径1.2〜1.5cm。副萼片は萼片より大きく、先は3裂し、長い毛がある。果実は直径1.2〜1.5cm。花床は淡紅色でしわがあり、そう果にもしわがある。花期は4〜6月。(野に咲く花)
学名は、Potentilla hebiichigo
バラ科キジムシロ属
よく似たものにヤブヘビイチゴがあるが、花が直径約2cmと大きい。(ただし、ヘビイチゴにも直径2cm程度の花がつく場合もある。)また小葉の先が尖る。果期にも花がある。ヤブヘビイチゴとの比較
ヒメヘビイチゴは小葉が長さ0.5〜1.5cm、花は直径7〜8mm、葯は赤紫色。花期5〜6月。

だそうです。

大工さんも、ここで、何回も蛇を見たと言っていたので、ひょっとしたら食べているのでしょうか!?と、思って調べてみたら、蛇は、肉食なので、食べないみたいですね。知らなかったです。一つ勉強になりました。