蘇我馬子の発願で推古4年(596)に完成した、日本初の本格的寺院。1塔を3つの金堂が囲む大寺だったが、鎌倉時代に伽藍の大半を焼失した。鐘楼は境内にあり、除夜の鐘は23時30分からつくことができる。事前の予約は不要。しょうが湯の振舞いあり。先着300名に干支の絵馬を授与。1月1日0時より、本尊開帳勤行(参詣者自由参拝)。