これまで工事中の様子をお伝えしてきた全体リフォームが、ついに完成しました。
断熱材を丁寧に充填する様子(※施工中の様子はこちら)や、古くから家を支えてきた梁を活かしながら補強する様子(※詳しくはこちら)など、見えなくなる部分にも時間をかけて進めてきました。
長い年月を重ねてきた住まいが、これからも安心して暮らせるように。
そして、ご家族みなさまが心地よく過ごせる住まいとなるよう、丁寧に仕上げています。
工事期間中には、ご家族にとってうれしい出来事もありました。
新しい命が誕生し、この住まいはひ孫の世代へと受け継がれる家となりました。
世代を越えて住み継がれてきた住まいに、また新しい時間が重なっていきます。
今回は、完成した住まいの雰囲気を少しだけご紹介します。
1階のキッチンは、まだ家具や家電が入る前の状態ですが、ゆとりのある動線や空間の広がりを感じていただけます。
これから日々の暮らしが重なることで、住まいの中でも自然と人が集まる場所になっていきそうです。
こちらは2階のリビングです。
空間の高さと開放感が際立ちます。
歴史ある梁を活かしながら補強を行い、補強材は既存の梁の色合いに合わせて仕上げました。
古さと新しさが調和し、築100年の歴史を受け継ぎながら、これからも安心して暮らせる構造となっています。
落ち着いた色合いの階段は、上下階をつなぐ空間です。
この住まいは、ご家族が集まる共有スペースと、それぞれの世帯が落ち着いて過ごせる生活スペースを設けた間取りになっています。
2階へ続く階段の入口はドアで区切られており、外から見るとその境界がわかりにくい、さりげないつくりです。
一つの住まいの中で程よい距離感を保ちながら、それぞれの暮らしを大切にできる住まいとなっています。
次回は、1階のキッチン周りをもう少し詳しくご紹介させていただきます。





