どっしりした梁をみせた古民家リフォームの家
【After】
外観で目が目が引く茅葺き屋根部分には
新しくグレーのトタン屋根を張り替え
大棟部分を瓦にし、バランスのとれた屋根部分となりました。
【Before】
窓の冊子やトタン屋根の老朽化で
寒さや耐久性に不安を感じていました。
【After】
在来工法のタイル張りのお風呂から
LIXILアライズ サーモスLのユニットバスにリフォーム!!
白ベースの清潔感あふれるバスルームへ
お風呂場までの段差もなくなり安心のバスタイムを楽しめます。
【Before】
今では懐かしくなったタイル張りのお風呂
タイルで趣はあるのですが
どうしても段差が付き物なんですよね。
窓ガラスはペアガラスが標準ではない時代のものだと
窓から冷気が
【After】
洗面脱衣室い十分な広さを確保しました。
洗面台は使いやすさとお手入れの良さを合わせた
洗面以外に収納棚を取り付けました。
高いところの棚にはアッパーキャビネットで楽々。
収納たっぷりな快適な空間になりました。
【Before】
キッチンからの段差のある風呂場への通路が
脱衣所スペースとして使われていました。
バスタオルなどを収納できる場所が区切りれずにいました。
【After】
もともとの土間のあった場所にキッチンと客間、リビングがありましたが
左側客間と各自部屋の床の高さ合わせフラットなキッチンダイニングを作成しました。
梁はもともと土間に合わせた位置にあり、床を高くあげると梁の位置が低すぎで
毎日が人が行き来するキッチンダイニングには不可能でした。
そこで、梁を切り取り高さを上げることで
人が行き来できるダイニングルームへリフォーム!!
玄関も梁を中心に若くみえる木材に色をぬり
『古民家』を守りぬくことができました。
【Before】
何度かリフォームを繰り返した土間。
梁が土間の高さに合わせていたため
床の高さを上げるには梁が低すぎて
どうしても、段差のある家に
【After】
玄関の上り口を両側の高さを上げることで
広くスペースをとることが出来ました。
下駄箱は雰囲気とサイズを合わせた
島田工務店オリジナル。
一段間をとりの上り下がりが楽になりました。
【Before】
かくかくした玄関の上り口で
ドアのための通路となっていました。
【After】
LIXILトイレ サティス
フルオートのトイレなので、腰に負担がかからないと喜んで頂きました。
トイレ内の手すりや洗面台は
造作建具を得意とする島田工務店オリジナル。
水受けは施主様の趣味である陶芸の一品を利用しました。
家の雰囲気に合わせて細部までこだわりました。
【Before】
以前のトイレは少し狭さを感じる空間でした。
以外と多いトイレ用品の収納スペースはなく
毎日、使うトイレを快適な自分好みの空間へと
リフォームすることに
